2012年1月4日水曜日

あけましておめでとうございます。

明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

一昨日名古屋に戻りました。せっかく旅日記を書こうと思ってPCを持って行ったのに、XDカードのアダプタを忘れ(しかも、自宅にも見当たらず…)、写真(ほとんど食べ物…)をアップできず、とりあえず中断。明日アダプタを買ってこようと思います。

さてさて、本当にたくさんの災害があり、多くのリーダーが亡くなり、ヨーロッパの経済破綻とか世の中の仕組みのほころびが表出した2011年。2011年の漢字は「絆」だそうだけど、僕としては「壊」という字を当てたい。

毎年「激動の○○年」という言い方がされるけど、たとえば、「9.11」があった21世紀最初の年、2001年とかのように本当に歴史の教科書にしっかり記されるくらいの年であったと思う。いずれにしても、世の中で起こっていることを見ていると、あんまりいい年ではなかったみたいだけど、世の中の構造がこれほどもろいものだった、ということがよくわかった年だったと思う。「その場しのぎ」というか、色んなシガラミの中で取り繕われた色んなものが壊れたというか。

僕の2011年もある意味「壊」…というより「渇」という方がいいかも。おかげさまをもって、いろんなところに呼んでいただき、ずいぶん発表もさせていただいたのだけど、インプットが追いつかない、こんなことを常々感じながら過ごした1年だった。読むべき本もあったし、読む時間も合間合間にあったのだけど、時間のコントロールが下手くそだったかな…おかげで消化不良なプレゼンスを繰り返してしまった。名古屋に来て7年。新鮮な緊張感を含んだ気持ちがなくなり、グダグダな1年にしてしまったような気がする。

そんなわけで、一度今の生活を解体してもう一度コントロールできるようにしよう、というのが年末の鈍行の中で考えた今年の抱負。

こんな話も今やありふれているのだけど、破「壊」されることは何も悪いことばかりでない。古いものが壊され、新しいものを築く、この営みの繰り返しの中で今の世の中があるわけで、その循環の一つ。去年、壊れてしまったものをもう一度真摯に見直して、新たな一歩を。そんな一年になるとよいと思う。それが、「再建」とか「再興」ではなく、「創造」につながるように。

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