2015年4月30日木曜日

『龍三と七人の子分たち(北野武監督作品)

(http://www.ryuzo7.jp/より拝借)

連れ合いから「今日はレディースデーだから映画に行こう!」と誘われ、仕事を早々に切り上げて三条へ。最近は尾道ロケの映画を集中的に見ているので、映画欠乏症にはなっておらず、従ってほとんどリサーチしておらず「何かおもしろそうなのやってたかいな?」と思いつつ。

北野映画は実は初めて。CMでチラッと見たことはあるけど、そもそもあまり血なまぐさい絵が好きでないので、暴力満載でスプラッター並みに血の流れそうな北野映画はあまり積極的に見にいこうとも思わなかった。

それで、この映画が面白かったか、というと、まあまあ、といったところ。モチーフの中心に「ジジイ」を真ん中にもってくるあたりと、コメディにしたことで見ていられた。ストーリーラインは非常にシンプルながら、「ジジイ」たちの自由すぎる配置によって、ひとつに収束していかないあたりは「ひょうきん族」あたりを仕組んだコメディアンとしての北野武のなせる業か。役者さんたちも、主役の藤竜也のやくざの親分っぷりは堂に入っているし、僕自身は近藤正臣や中尾彬あたりの怪演はだいぶ面白かった。

帰りに餃子をつまみながら考えました。この映画も海外に行くのだろうけど、どんな評価を受けるんだろうか?Japanese YAKUZA、というステレオタイプに相変わらず惹きつけられるんだろうか?

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