貧乏性の寝正月

今年の年末年始は最大9連休。たっぷり9連休になったうえ、管理部から指導を受けたので、溜まった代休を年末にとり、結局、連休は13連休に膨れ上がった。おカネもないのと、連れが年末年始にバイトをするとのことで、13連休のほとんどを家で過ごした。こんなこと、ここ10年を考えてもほぼなかった。院生の時でも、結局そんな休み方をしなかったし…

家でも年内締切のいくつかの原稿を仕上げたりして、大晦日から元旦にかけて徹夜仕事だったけど、そのあとは所謂寝正月。のんびり、といえば聞こえはいいが、まったく性に合わない。昨日は後輩が京都に来ていて、お昼を食べたりしたけど、さすがにいてもたってもいられず、今日は午後から今年初出勤。家で少しくらい本を読めるだろう、と思っていたらまったくそんなことはなくて、こたつでウトウト、ちょっとTwitterやらFacebookやらやって、ウトウト。食べて飲んでウトウト…明日からの勤務開始前に、原稿の打ち出しやらコピーやら整理やらやっていたら、もうこんな時間。少しは日常を取り戻せた感じがする。

基本的に貧乏性なので、仕事場が恋しかった、新年早々だった。今年も頑張ろう!

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