2011年5月4日水曜日

ブルキナファソ政情 その8

大使館の方、GWでお休みかと思ってたら、しっかり更新されてました。本当にご苦労様です。

ビン=ラディン師殺害の影響はやはりここでも起こっている。アメリカの動きをこうして伝え聞く限り、やはりこのあたりまでは想定内のようだ。これから1998年のタンザニアでのアメリカ大使館襲撃のようなことに備えて行くのだろう。

この一件がどのように作用するのか、また一つ危険要因が増えたが、メーデーの集会は無事に終わったようだ。新聞各紙を見ても、さほど大きくは取り上げられていない様子。とりあえずはひと山越えた感じだ。

【5月3日付】
 在留邦人の皆様へ(本情報は在留届等に記載されたメールアドレスにも送信されています)  

●5月1日(米国時間),オバマ米大統領は,パキスタンのアボダバードにおいて,米国の掃討作戦によりウサマ・ビン・ラーディンが死亡した旨発表しました。また,米国務省のウェブサイトによれば,世界各地の米国政府施設が高度の警戒レベルにあり,警戒態勢見直しのため一時閉館又は公共サービスの一時停止を行う可能性があるとのことです。

●本件は今後の国際テロ情勢及び各国の対策に多大な影響を与えることが予想され,ブルキナファソにおいても,イスラム過激派組織「イスラム・マグレブ諸国のアル・カーイダ」(AQMI)の活動が懸念されており,ブルキナファソ北部の国境地域は、マリに存在すると言われるAQMIの活動拠点に地理的に近いことから,日本大使館としても政府当局,関係機関と連携して情報収集・対応にあたっております。北部地域はAQMIによる誘拐等の危険性が高いことから,今まで以上の注意が必要です。

●在留邦人の皆様におかれましては,4月30日の野党集会,5月1日のメーデーデモは平穏に終了しましたが,事態が急変する可能性もありますので,引き続き,ブルキナファソからの退避を勧告いたします。

【5月1日付】
一連の事件に関し,5月1日の事件経過をお知らせいたします。

●5月1日(日)、労組によるメーデーの集会は8時30分より、市内中心部に位置する労働会館で2-3千人が参集し始まった。

●労組の集会では、ティアオ新首相の発表した緊急対策案に労組要求事項が含まれており、評価する旨の発言があった。

●集会は11:00頃終了。当初、集会後市内をデモ行進する予定であったが、同行進は中止され市内は終始平穏であった

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