2011年5月18日水曜日

ブルキナファソ政情その10

「便りがないのは無事のしるし」…しばらく新聞などにもほとんど記事が載っていないかった。14日付で、ポで再び威嚇射撃という報道は見たが、その原因は以下の通り、給与の払い忘れ。ここへきてけちることもないだろうから、即日支払いが行われたようだ。

そして、ようやく夜間外出禁止令が解かれた。落ち着きを取り戻した証拠だろう。少しずつ日常に戻っていく。

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1.当地新聞報道をもとに総合した,14日(土)のポー市での威嚇発砲の顛末は以下のとおりです。 

 ●14日(土)16時頃,不満兵士はポー市内の憲兵隊詰め所に集合し,その後市内に散っていった。18時頃,上空に向けて威嚇発砲を始め,翌15日(日)の朝5時頃まで続けた。水道公社,公的機関の車両が兵士によって接収された。

 ●威嚇発砲をした兵士は,ポー市の駐屯地(エリート部隊、特殊部隊訓練施設と士官養成の軍アカデミーが併設)の教官兵士。威嚇発砲を行った理由は,4月の騒動時に「訓練手当(兵士の訓練を行うことによる手当)」を支給してもらうよう要望し,認められたにもかかわらず,給与明細を見たところ,約束された訓練手当が入っていなかったことによるもの。

 ●16日(月),フランス国際放送(RFI)のインタビューに答えたトラオレ政府報道官は,「訓練手当(Prime de Formation)が支払われていなかったので,直ちに支払い,兵士達は駐屯地に戻った。再度同様のことが発生しないように望む。」と述べた。

2.16日(月)から,夜間外出禁止令が解除されました。

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