2011年4月12日火曜日

コートジボアール大統領選挙(結末へ)

約3ヵ月にわたって揉めたコート・ジボアール情勢がようやく終息を迎えそうだ。今朝のTwitterは日本の地震の話以外はかなりこの記事が多かった。この間、日本の地震のニュースの影に隠れて、日々虐殺が起こり、こちらでもずいぶんと多くの人の命が失われた。大変残念なことだ。

しかし、まだ終わっていない。これまでのアフリカでは権力闘争の末、負けたものが無事でいたことなどほとんどないのではないか。バグボ氏は、多くの人々が命を失う原因をつくり、それは決して許されるものではない。ただ、これはバグボ氏の命をもって償われるものではなく、なぜこうしたことが起こったのかを追求することにより断罪されるべきではなかろうか。

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 [アビジャン 11日 ロイター] 大統領選の結果をめぐる混乱で内戦状態に陥っているコートジボワールの最大都市アビジャンで11日、大統領辞任を拒否するバグボ氏が拘束された。同氏の身柄は、国際社会が大統領選の当選を承認するワタラ元首相陣営の管理下に置かれている。
 フランス軍は同日夜、国連平和維持活動(PKO)部隊とともにバグボ氏の邸宅への攻撃を再開。30台以上の装甲車で施設に向けて進行した。

 バグボ氏のスポークスマンは、同氏が避難していた部屋から出て、抵抗せずにフランス軍に投降したと明らかにした。

 一方、フランス軍によると、身柄拘束は国連PKO部隊などの支援を受けたワタラ氏の部隊が行ったと発表。同軍のスポークスマンは、「(現地時間午前)3時過ぎ、バグボ前大統領がコートジボワール共和国軍に投降した。フランス部隊はバグボ邸に一切立ち入っていない」と述べた。

 バグボ氏が拘束されたことで、大統領選をめぐる一連の混乱は収束に向かうが、新大統領に就任するワタラ氏は、長年の民族対立や経済の低迷、悪化する人道問題という課題に直面することになる。
(http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPJAPAN-20555120110411?feedType=RSS&feedName=worldNews&utm_source=twitterfeed&utm_medium=twitter&utm_campaign=Feed%3A+reuters%2FJPWorldNews+%28News+%2F+JP+%2F+World+News%29&utm_content=Twitter)

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