1月から2月へ、そして尾道小旅行

村上宏治さん撮影20170202@尾道市、浄土寺にて
いやはや、まったく時間がたつのは早いものだ。

「今年ももう1か月経ってしまった」というのは、たぶん毎年1月末にはに思っている…。

昨年の後半あたりから仕事がオーバーフロー気味で、少し振り返れば、精神的にも多少疲弊していて、ずいぶんしんどかった。「〇×がしたい!」という欲望は減退して、「あれをやらねば…」という毎日で、よくもまあ今日こうして過ごせるものだ、というほど綱渡りな日々。つい今朝方までそんな生活。今朝方、2月1日が締め切りの原稿を提出した。

こういう生活が習慣化していたので、逆になんか今日中に仕上げねばということはなかったか…と探してみたら、とりあえずのところTodoリストには何もない。あぁ…終わったか…

なんとかひと段落。もちろん、これらに付随する作業がポツポツと残っているけど、何とかかんとか目途が立ったようだ。

ちょうど先週から日本に滞在していたフレデリックが広島に滞在していたので、一緒に尾道へ。固定観念で、フランス人なら嫌いなわけはない、ということで、変な平和学習的に広島に行くよりもこちらを選んだ。案の定、ずいぶん感銘を受けていたようで、最低限のことはできたと少しホッと胸をなでおろす。

フレデリックもそうなのだけど、今回は連れ合いと貴一朗も一緒に連れて行った。ついでのようで申し訳ないけど。でも、とても穏やかで優しい性格のフレデリック。連れ合いもきっと気に入ってくれるだろう、と思い、紹介も兼ね、たまにはフランス語をしゃべってもらおうとか、貴一朗も抱っこしてもらおうとか…

そして、これもついでのようで申し訳ないのだけど、しばらく村上さんにもお会いしていなかったので、ご無沙汰ぶりの再会も兼ねさせてもらった。

なんかいろんなものがごちゃまぜだったけど、うまいこと楽しい時間が作り出せた。いろいろと申し訳ないこともあったのだけど、少し心安らかに気の置けない人たちとの時間が過ごせて、心地よい疲れと充実感に包まれて。

ブログを書いていたら冷たくなってしまったけど、久しぶりの自宅での焼酎薄めのお湯わり。

そろそろ寝ますかね。

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