あれから…

状況は一進一退、と言ったところ。

3カ月前にある程度目星をつけてきたはずのコーラン学校、なっかなかマラブーに会えません。モタモタしている間に1週間になってしまいました。

村で調査をしている方々に話を聞けば、もう家族同然の付き合いで、調査先に自分の部屋がある、と言った方もいるようですが、ここワガドゥグには、相当な金持ちでなければ部屋を取っておいてくれる人などいない、のではないでしょうか。そんなわけでここ数回、まじめに探してはいるのですが… 前回など、家主ともめなければいい部屋もあったのですが、どうも縁がありません。今度こそ、ということで、昨日改めて捜索をお願いしたのですが、明日には大方の回答を得られる予定。

コーラン学校、昨日KEOOGOのウスマンに連れられて、ワガドゥグの南端にある100名のタリベを収容しているコーラン学校を訪れましたが、上に書いたように、空振り。マラブーが里帰りしていました。今日は、トラムダキュイにあるコーラン学校を訪れます。こちらもどうなるか…

思い通り進まないのはいつものことですが、鬱屈とした状態で、快適な気候に任せて惰眠を貪ってみる。万年睡眠不足が解消されて、体調がよくなってきたのが唯一の進展でしょうか。

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