いつの間にやら…時間が早い理由。

暑い…くらいしか、最近の生活の感想はない。いくらなんでも、ここまで暑くなるのは早すぎる。連日の40度超、夜も冷気が降りてくるのが次第に遅くなったような…

とかなんとかでいつの間にやら3月。月の短い2月は本当にあっという間に過ぎ、頭の中にあった「あれをやって…これをやって…」と言うのが全く追いつかない。9日に帰国だから、後6日、いや正味5日。明日は調査で村の方に行き、夕方には今回の受け入れの先生のお宅に行く。週末は何としてでも調査地の地図と家庭調査をなんとかすると、その辺までかな…というところ。やはり3月もあっという間に過ぎて行く。

この時間の早さは書類の多さにも比例する。おかげさまをもって、今回も貴重な税金で来させていただいているし、次回も公営ギャンブルの収益で来させてもらえることになった。本当に貴重な貴重な機会。透明な会計と、自分で決めた目標くらいの成果を、人に分かるように書く、ということは意外に時間も神経も使うもの。これをやっていると、時間があっという間に過ぎてしまう。

そして、帰国すると、研究合宿、東京の方に用事、そして、卒業式(勝手にお父さん役)とイベント満載。気がついたらまた桜の下でてんぷらでも揚げていることでしょう。光陰矢のごとし。

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