ヤウンデフォーラムとブルキナ調査

いくつかブログの記事を用意しているのだが、遅々として書き進まなかった。ワガドゥグの政変と読んだ本のメモ書きみたいなやつで、結構まとめるのに手間取っているのと、11月は(も?)発表やらが異常に忙しかった。ワガドゥグの政変に関する記事は、そのうちまとめて学会誌に投稿する予定にしているのだけど、ブログにメモを落としてそれをまとめようと思っているのに…

11月もあと2日で終わり。12月に入ると、今年度最後のイベント、ヤウンデ・フォーラムがあり、続けてブルキナファソに出張の予定。今、その準備で切羽詰っている(そして、今週末は研究会にもお呼ばれしている)。発表資料は兎も角も、プロシーディングスの準備とさらに、ブルキナファソ出張までに統計資料の整理をしておかねばならず、昨日まで3日間続いた地球研プロジェクト発表会でも、後ろの方の席でカチャカチャ…いわゆる内職せざるを得なかった(あと100枚弱!ここ10日間で200枚は終わった)。

ヤウンデ・フォーラムでは、コンフリクトを乗り越えるアフリカのポテンシャル、という統合テーマの下、ブルキナファソのイスラーム教育について発表する…と言いたいのだけど、まだまだきっちりまとまっていない。いやはやどうしたものか…

何とかワガドゥグでブログの更新もしたいのだけど、とにかくやることが多くて手がつくかどうか不安なところだ。できれば、またヤウンデの様子などもアップしていきたい。

コメント

  1. ヤウンデに行くんですか。カメルーンには前々から興味を持っていました。フォーラムの統合テーマ、いいですねえ。多忙とは思いますが、ブログで荒熊さんから見た最新の情報を大いに期待します。もちろん、ブルキナの状況も…。

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  2. katabira no tsujiさん、先日はご参加ありがとうございました。
    少しはカメルーンも眺められたらいいのですが、発表が終わったらきっと次の調査の準備やらがあるので、どれだけアップできますやら…でも頑張って書けるようにします。

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