坂の街、尾道-1(若手連携企画 第4弾)
何をどこまで書いていいのやらわからないが、「空き家を再生」することの意味の深さに感銘を受けた次第。確かに「空き家」があることは、景観を損ね、また、そもそも安全性に問題があるという意味で社会問題なのだけど、これを社会問題ととらえる人と、「素材」に見える人がいるということだ。役所が何をどう判断するのか、これも全くよくわからないんだけど、この尾道の特殊性としては、「空き家」を素材として見る人たちのことを良心的に見ているのを感じる。
写真はバラバラに並べたけど、この急で、うねった坂、大きなキャンパスに展開される作品群(観光客にはわからないはず)。僕は芸術はよくわからないけど、こういう街はなかなか珍しい。来れば来るほど味が出る。
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