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あの人が…

「名選手は必ずしも名監督ではない」、最近のスポーツ界を見ていると、名選手の多くは名監督でもあるようだ。我らがドラゴンズの落合監督然り、巨人の長嶋元監督やらソフトバンクの王元監督なんかもそうだ。 時差ぼけで変な時間に起きたので、ネットサーフィン。 カーワンHC「日本の強さ証明する」=開幕まで1年切ったW杯ラグビー(時事通信9月30配信  http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100930-00000018-jij-spo ) カーワンと言う人は元NZ、オールブラックスのエースプレーヤー。当時としては、ずいぶん大きなウイングで、NZ引退後に日本の実業団でプレーをしていた。さも、メジャーのバリー・ボンズが日本の球界に入ったようなものだ。その年、僕は何試合か見に行ったんだけど、本来、ウィングのプレーヤーがひとつ内ッ側のセンターに入る。当然、プレッシャーが強くなるのだが、この人が日本でやれば、ペンペン草も生えない。最後は5人でカーワンを止めていた。こんな人が日本の監督(ヘッド・コーチ)をやっているとは… いずれにしても、「日本の強さ」、しっかり証明してほしいもんです。すっかり斜陽のスポーツになってしまって、僕もすっかり見なくなったし、やらなくなってしまった。ちょっと注目してみようかと思う。

お疲れ様でした。

実は自称ラガーマンです。これだけ頻繁にアフリカに来るようになってからほとんど練習に顔を出すことはしなくなったが、つい2年前まで週末と言えば朝からラグビー。10何年、週明けは生傷が絶えず、会社勤めをしていた時も、ずいぶん上司にたしなめられた。「ただでさえガラが悪いのに、それじゃまるでケンカしたみたいだよ…」。目を腫らして会社に行ったときの言葉だ。 今日のナンバーに神戸製鋼の元木という選手の引退の記事を見つけた。 http://number.bunshun.jp/other/news/view/2010030501000458/2 平尾、大八木、林、と言った神鋼の黄金期の次の世代の立役者だった。パワー型のプレースタイルのCTB、確か背番号は12だった。一度、ファン交流イベントを実家の近くでやった時、一瞬体を合わせたことがある。私の方がはるかにデカイのだが、鉄板に当たったような、体の芯を揺らすような、そんな感じ。「この人と同じフィールドに立ってはいけない」と一瞬で感じ取ったように思う。 僕が大学生になる前からブリブリ言わせていたから、それなりの年だろう、と思っていたら、もう38歳。ラグビー選手としては、相当な長寿。ここまで持ちこたえられたのは、この強靭な体と、精神力(目つきに出てますよね…)のおかげなのだろうけど、何よりも、ここまで情熱を持ち続けられたこと(しんどいし、痛いし、怖いし…)に敬意を表したい。 というか、ちょっと思い出したら、もう一回やりたくなってきた。