繋がり、そして種まき

広島での勤務が始まって、そろそろ2か月。何とか引っ越しを終え、淳子と貴一朗が広島にやってきて、少しずつ生活のペースができてきた。だいたい切るもの、捨てるものは捨てたし、きっとこれからは足し算の生活が始まります。

職場の方もなんとなくペースがわかってきて、ルーティンのリズムは大方わかった。自分の今の職場での立ち位置づけとか。学会で少し顔を合わせた人たちが飲み会に誘ってくれたりして、友人もできてきて、生き残るための生活が終わったことを思わせた。そろそろ次のフェーズに行くはずだ。

そんな中、今日は、名古屋時の知人から紹介してもらった先生が、教授会で同じくらいの年周りの先生方に声をかけてくれて、そのグループの食事会に入れてくれて、その中の一人が、西アフリカをフィールドにする院生2人を紹介してくれて、さっそく訪ねてきてくれた、という、そんな日。繋がりの大切さ、そして、新たなつながりを受け入れると、新しい種を蒔くことになる。その種の芽が出ようと出まいと、種まくことは大切なこと。それをしなければ、可能性はゼロなのだから。

なにか一つでいいから、芽が出るといいのだけど。

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