母にささげるバラード(泣)

パリ5日目。暑いと思ったら、今日あたりは半そででは身震いする気温。国立図書館に行こうと思ったけど、今日はホテルで缶詰めになることにする。

こうやって何回もブログを更新しているのは、現実逃避。最近こうしてほんの少しプライベートなブログに逃げ込むのが常態化してきている…FBが鬱陶しいことがあるのもあるけど。

結局ニジェール行がなくなり、いつもより少し長めに組んだフランス滞在がさらにながくなり、約10日。その後学会のためにベルギーに行くけど、これだけ長くヨーロッパにいるのは実に久しぶり。2008年か09年にやはり10日ほど滞在して以来になる。

「寒い」とは書いたけど、実に気持ちのいい季節で、ベッドが快適な気温と言えばわかりやすいだろうか。4月の中旬から5月末にかけてドタバタとしてほとんど休みが取れなかったので、ここでいったん休憩、と思いきや、そうもいかない。

先日のアフリカ学会でセッションを組んだというのは前に記事にしたけど、その後、セッションで学会誌に投稿することが決まり、いくつか外からもお仕事のご依頼をいただいた。ありがたい。

歌詞は全部覚えてないけど、昔何度かカラオケで歌って結構好きな曲になっている。

『いってこい、どこへでもいってきなさい。
母ちゃん、お前のごたあ息子がおらんごとなっても、何も さびしうなか。
が、いうとくがなあ、なまじ腰ば降ろして休もうなんて絶対思たらつまらんど。
死ぬ気で働いてみろ、テツヤ。
人間働いて、働いて、働き抜いて、もう遊びたいとか、休みたいとか思うた ら、
一度でも思うたら、はよ死ね。
それが人間ぞ。それが男ぞ。おまえも故郷をすてて都へ出て ゆく限りは、
帰ってくるときは輝く日本の星となって帰ってこい。
行ってこい。行ってこい。』
(作詞 武田鉄矢)

自分に当てはめるには盛り過ぎの歌だけど。

さぁ、頑張るか…

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