寺田匡宏2015『人は火山に何を見るのか 環境と記憶/歴史』昭和堂
この研究所はちゃんと研究所で出した本をいただけるので、これはとてもうれしい。もちろん良くわからない本も多いので、そのまま本棚に直行する子もいるのだけど、この本は、まずは読めそうで特にうれしい。
寺田さんは隣接分野にも関わらず、なんかうまいこと関係性ができる前に任期を終えられた。まえがきの部分を読ませていただいたが、なんて優しい人なんだろう、と思った。もっと勉強させていただけることがたくさんあったのに…という後悔があります。お互いにまだ若いし、どこぞで交わりが持てることがあるのを楽しみに。それまでに、勉強させてもらおうと思います。
ありがとうございました。
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