食文化シリーズ 本気の「ト」
この食文化シリーズ、第一回目は「ト」でした。しかも真っ白な、お椀の形をした。「文化」を語ろうとしながら、なんてことをしたんだ、とかなり後悔しています。
街っこのアブドゥルが眠くなるというほど重いト。先日の真っ白なやつはメイズ(トウモロコシ)、今回のこのトはプチミル(ミレット/トウジンビエ)です。こちらも先日ブログでご紹介した、Leleの村でいただいたものです。一つの塊がどんぶり一杯分。手に持った時に分かる穀物の密度の高さは感動的でした。そして、口に入れた時の酸味。「これこれ」という感じです。写真には写ってませんが、この日はラッカセイとブルバカのソースでいただきました。
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