
広島に到着した12月30日。Mさんも広島でお仕事とのことで、送っていただく。最後の最後までお世話になりっぱなしでした。
連れが「お好み焼き!」と元気に希望するも、僕のおいしいもの分析の結果、「お好み焼き」は翌日の昼でもいけるけど、おいしいお酒と「牡蠣」は夜じゃないと…という結果で、無理やり「牡蠣」にしてもらう。
そんなわけで、前菜にサラダ。これはままどうでもよい。そして…

これこれ…うふふ。
ブレブレなのは、感激で手が震えたから?!
粒は小さいけど、とても濃厚な牡蠣。本当はあと20個くらい食べられたけど、今日はこの辺で許してやろう、ということで。

これも行っとくでしょ!いい牡蠣って火を通しても縮まないんですよね。冷凍の牡蠣を鍋に入れて煮込みすぎてガッカリしたこと、ありませんか?

なんだかよくわからないけど、これは「さつま揚げ」。瀬戸内だと「ジャコ天」、鹿児島だと「天ぷら」かな。お店の人に聞いてないけど、間違いなく自家製。すり潰した魚(たぶんイワシなんだろうな…)の香りよく、炭火で炙って香ばしくもある。酒の肴はこうありたい。

で、〆の「カニの炊き込みご飯」。お店の人に「お茶碗1.5杯分」と言われ、小さな茶碗を想像したら、小どんぶり1.5杯分くらい(笑)。
そんなわけで相変わらず食べ過ぎたけど、大満足の広島の夜。
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