ティティンガ・パセレTitinga Pacéré氏がレジオンドヌール勲章を受章

Facebook, Radio Omégafm officiel (https://www.facebook.com/RadioOmegafmOfficiel/photos/a.758343544238008.1073741828.495732770499088/1029443680461325/?type=3&theater)より


~~記事より~~
Titinga Pacéré氏が2月12日にフランス語圏レジオンドヌール勲章を受けることが決まった。
文学・文化人のティティンガ氏は、*レジオンドヌール勲章(シュバリエ)を受賞。2015年12月には文化省大臣として、ブルキナファソ人間国宝(Trésor Humain Vivant, THV)を受けている。
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ティティンガ・パセレはジョセフ・キ・ゼルボ亡き後のブルキナファソを代表する歴史家で、法律家としても著名。出身村のマネガには、モシの創世神話をブロンズの人形で表した展示や「ブルキナファソ諸社会のイエの展示があり、おそらくは、ブルキナファソで最も充実した博物館を個人的に経営している。さらにブルキナファソの歴史文化に関する著作も多く、文化保全活動に非常に積極的な方です。

cf.レジオンドヌール勲章
ナポレオン1世のときに制定されたフランスの栄典制度。フランスの最高勲章。
シュバリエ(騎士、5等)     
オフィシエル(将校、4等)
コマンドゥール(司令官、3等)
グラントフィシエ(大将軍、2等)
グランクロワ(第十字、1等)

(Wikipedia, https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%82%B8%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%8C%E3%83%BC%E3%83%AB%E5%8B%B2%E7%AB%A0)


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