On the way to Africa (Istanbul)

(https://latte.la/column/30254963)

今回の渡航もターキッシュ・エアライン。数年前から、西アフリカ便に関しては最安値、しかも、向け地が非常に多様なことで、ずいぶんと乗っている。機内食のレベルは、年々下がっているし、CAさんたちの適当さは、ANAあたりと比べると、「う~ん」なことは多いけど、この航空会社の魅力は、トランジット・ホテルがついていたり、空港ラウンジのレベルの高さ。

このブログもそのトランジット・ホテルで書いているのだけど、Grand Cevahir Hotelという5つ星。ちょっとしたエグゼクティブ気分が味わえます。12時間のフライトで強張った体を熱いシャワーでほぐし、豪華な朝食を食べ、フカフカのベッドで休み、仕事も快適です。時間が長ければ、お昼ご飯を外の食堂で食べたり、多少の観光もできて、最近はこのためにターキッシュを選んでいるのでは…という気さえしてくるのですが…なかなか仕事で来ることも、ましてやプライベート、ということもない土地なので、この時とばかりに楽しんでいます。

ただ、ここも最近のシリア情勢の影響で、トランジットすら嫌われているようで、飛行機は割とスカスカ。おかげで便数を減らしたりもしていますが、それでも、僕らのようなルーティーンでアフリカに飛ぶ人間にとってはありがたい航空会社です。

さて、これからブルキナに飛びます。投げるメールは投げたし、機内ではカッセーナ調査のことを考えながら過ごそうと思います。今度はブルキナから。

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