ブルキナファソ調査201612①

明日の研究会が終わり、日があけると調査に出ます。今回の行き先は、ブルキナファソ。実に半年振りだ。今年はとうとうフランスとセネガルの方が回数が多くなってしまった。もちろん、相変わらずブルキナファソの研究者だと思っているし、これからもそうありたいと思っている。

ということをいつものように書いてみるのだが、こんなに準備をしていない調査も初めてではないだろうか?とりあえず、予算の執行の手続きとチケット、ワガドゥグのホテルとアブドゥルにお迎えはお願いした。いつもなら、もう少ししっかりアポを取ったりしておくのだけど。

今回は、先日のパリ出張の後につける予定だった、数日間を二つに分けてのもの。来年3月に企画しているシンポジウムの打合せ、そして、出版予定のバム県のモノグラフの補足調査が目的で、正味6日間ほどの予定の渡航です。写真をだいぶ無くしたので、写真をたくさん撮ってこようと思っています。

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