ブルキナファソ調査④(番外編):幸せのイスタンブール
ここ数年、アフリカ、ヨーロッパに行くときにはターキッシュエア(TK)を使うことが多い。TKの本拠地であるイスタンブールのアタチュルク空港がハブ化し、現在、TKが向け地数は世界一。さらに、アフリカ便などは値段が安い、そして、今時分珍しく、10時間以上の待ち時間があれば、トランジットホテルと朝食までつけてくれる(昔は結構あったんだけどな…)。
一人でいれば、お昼を食べに行くくらいで、あとは適当にコーヒーくらいを飲む程度だが、今回はグルマン・ブラザーズの旅にて、かなり食べ歩いています。上の3枚が往路の昼食。魚屋の隣で営まれている魚料理屋で、ハタハタとヒコイワシのから揚げ。レモンをたっぷり絞って。
メニューの写真も撮っておいた。単語を覚えないとね。次回は違うのを選べるように。
でさらに歩いていると、ムール貝を積んでいる屋台を見つけて、これもパクリ。お米が詰まっています。好き好きだと思うけど、少し芯が残るお米は結構好き。でも、パサパサ感がないともっといいのだけど。美味しいリゾットの感じ。これはちいとパサパサ感があったので、もうちょい頑張ってほしい。
で、これが王道(写真がブレブレだ…)。定食屋。二人で9品頼んでご機嫌で食べていると地元の人たちはスープにパンを浸して食べていたり…もちろん、開き直って美味しくいただきましたが。右手前がチーズかけの鶏肉。これと、キョフテ(ハンバーグみたいなの)がとても美味かった。
あともう一回、夕食があるので、少し仕事をしながらおなかがすくのを待ちます。トルコは美味い…
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