第9回「西アフリカのイスラーム研究会」(12月19日@地球研)
いやはや。今年は11月あたりから気の休まる間もない。
なんとかひとつの原稿の3校目を提出し、次の作業に…と思ったら、また3つくらいやることがあった。とりあえず、そのうちの一つ。準備には半年ほど前からかかっていて、自分のメインの研究テーマの一つ。
セミクローズの研究会ですが、宗教学や政治学で語られてきた「ライシテ(脱宗教化)」の問題を文化人類学、しかも、アフリカを舞台に語るとどんなことで、どのようなことが理解できるのか、ということを探るためのキックオフ的な研究会です。
ご参加希望の方はご連絡くださいませ。
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なんとかひとつの原稿の3校目を提出し、次の作業に…と思ったら、また3つくらいやることがあった。とりあえず、そのうちの一つ。準備には半年ほど前からかかっていて、自分のメインの研究テーマの一つ。
セミクローズの研究会ですが、宗教学や政治学で語られてきた「ライシテ(脱宗教化)」の問題を文化人類学、しかも、アフリカを舞台に語るとどんなことで、どのようなことが理解できるのか、ということを探るためのキックオフ的な研究会です。
ご参加希望の方はご連絡くださいませ。
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日時:12月19日13:30
場所:総合地球環境学研究所(京都府北区)セミナー室3,4
司会:今中亮介(京都大学大学院)
■趣旨説明(13:30~13:40):清水貴夫
■話題提供(13:40~14:25)
▪西アフリカの事例①(「ブルキナファソの近代国家と宗教」:中尾世治(南山大学大学院)):15分
▪西アフリカの事例②(「ブルキナファソのフランコアラブとクルアーン学校」 清水貴夫(総合地球環境学研究所)):15分
▪西アフリカの事例③(「独立以降のマリ共和国のライシテ」伊東未来(学振PD、南山大学大学院)):15分
休憩(14:25~14:40)
■発表(14:40~15:40):伊達聖伸さん(上智大学)
■コメント(15:40~16:10):岡本亮輔さん(北海道大学)
■質疑応答(16:10~17:10)
懇親会(18:00から)
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お久しぶりです。もう少し早めに、知っていたら参加させていただけたのでは、と思っています。せめて、研究会の内容をまたブログに記していただければと思います。
返信削除ブルキナ出張、お気をつけて。
ご無沙汰してます。
返信削除レジュメの方、発表者に確認して、お送りできそうなものはお送りしますね。