おパリのお写真

今日は旧知の知人とお食事でお迎え待ちにて、その時間を使ってブログ更新です。

写真を何とか取り出せたので、おパリの写真を。リュクセンブールの宮殿と庭です。打ち合わせのあった研究機関からほど近いこのあたり。本屋に向かうまで歩いていこう、ということで立ち寄りました。昔来たことがあるようなないような…あんまし興味なかったんですね。ちょっと歩いてみて、ベンチで本を読みふける若者、イヌを連れて散歩する老夫婦、ドヤドヤとすごい数の団体で動いている中国人の団体…



で、向かったのはL’Harmattan。アフリカ系の本が揃う本屋さんです。何年かに一度来ておくと、フランスの最先端の研究をキャッチアップできます。前回は2012年だったので、ほぼ3年ぶり。今回はテーマを広げていくつか他のところを探って、ボスと合わせて12,3冊を購入。残念ながらブルキナ関係は新刊がほぼなし。しかし、その前に訪れた研究所では、モシの葬儀を研究しているという女性研究者と知り合いました。きっと次回は彼女の本を手に取ることになるでしょう。


その翌日。とても写真に取れそうにない、宮殿のようなところで開かれていたシンポジウムにちょっと顔をだして、そのあとでイスラームセンターの屋上に上りました。写真を圧縮した関係で粗くて申し訳ないのですが、南東から西に向かってのパリ一望です。


かなりバタバタしながらのパリ滞在でしたが、収穫も多くて充実していました。しかし、それにしても、ホテルのクオリティの悪さ(安いゆえに)と食事のゴテゴテ感は何とかならんですかね…

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