セネガルのリズム

一通りセネガルでの予定終了。一週間だったけど、内容の濃い時間だった。というのは昨日大体書いたか。柵だらけのブルキナに比べ、ブルキナでの失敗を反省しながら人間関係を形成しているためか、そもそも会っている人がサンパティックな人たちだからかわからないけど、仕事の話はずいぶんスムーズに進んだ気がする。

それで、今日の話題。まずは、なんかお腹いっぱいで深夜を迎えようとしている。

なんかここはスペインみたいなところで、どうも食事のリズムをうまく調整できない。朝はブルキナ並で、バゲットにコーヒー、というのが一般的。僕は朝が早いので、7時くらいにご飯を食べてしまう。それで、お昼は14時か15時。今日などは16時近かった。なので、夜もずいぶん遅いのだけど、16時に食べたとすると、少し夜も食べておかないと、翌朝腹が減るな、と思って、サンドイッチかなんか、軽いものを…と思ってホテルのフロントに頼むと、キッチンはすでにしまっている、とのこと。21時頃。まあ、土曜日だから…ということで、ホテルの外の数日前に行ったレストランに向かった。モロヘ(写真撮り忘れた)という、念願の(初回に行ったときに毎日のように食べた)セネガル飯にありついたのだが、やはりずいぶん重たい。

どういうわけでこんなリズムの生活をしているのやらわからないけど、どうも我々(僕だけ?)の生活には合わないな…ということを思った。たぶん、おしゃべりしている時間とか、何とかが関わっているようにも思うけど、とにかくお腹が重くて眠い。というセネガル最後の夜でした。

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