いざ、セネガルへ。



と、それほど勇ましく言い放てるような状況ではなくて、いつも以上に仕事がやり残っていて、あと1日くらいでどこまで終わるか、ということを考えたり、さほど能率の上がらない機内や現地に宿題を持ち込まなければならないな…と思ったり…いやいや…いきなり愚痴から始まってしまった。

明日からセネガル-ブルキナ-セネガルというまたややこしい旅程にて調査+ワークショップに出発します。すでに気になることがあって、そのことを少し書いておこうと思う。

まずはヴィザのこと。

セネガルはサハラ以南アフリカ唯一のヴィザなし渡航が可能な国でした。2013年7月よりヴィザが必要になった。ヴィザの申請は、このURLから事前申請をする。

www.visasenegal.sn   

その後、申請受け付けのメールがすぐに来て、そのあと確認のメールがくる、「はず」。このメールを持ってダカールの空港でヴィザをもらう、という段取りらしい。今回はこの確認メールが来ない。催促してもなしのつぶて。なれないとはいえ、余計なことをしてくれたもんだ。

また行ってから書こうと思うけど、物価が非常に高くなっているという話をよく聞く。屋台で200円(1,000Fcfa)とか。ワガドゥグの倍以上。本当だろうか?

あとは野となれ山となれ。徳俵に足がかかったまま2,3週間を過ごして、ワガドゥグでちょっと仕事をこなしてセネガルに戻ってボスを迎えます。

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