パンク。

師を走らせるほどに忙しい12月を師走、と呼ぶなら、現代日本においては、年度末の方がそれにふさわしい。

1月もあっという間に数日を残すのみとなり、いよいよ年度末に向かって猛ダッシュ。

研究も今の仕事もこなしつつ、年度末には助成金関係の決算、報告書やら、大学の学務やらが立て込み、さらに忙しくなる。適当に外をふらつきながらやっていてもまとめて仕事ができないので、今日は完全にホテルに籠って外界との交渉を断った。

しかし、頭がパンクだ。パンクと言っても、ヘッドバンキングしたわけではない。基本的にパンクは聞かない。破裂しそうだ、ということだ。

とわけのわからんことを考えている時点で壊れてきとる…

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