寒い。

1月のブルキナファソ。大雪だそうな日本にいる方に怒られそうだが、実はずいぶん「寒い」。

日中は30度前後、カラッとしているので、なかなか気持ちがいい気候なのだが、明け方はかなり気温が下がる。村の方はさらに寒いのだが、ワガドゥグも十分に寒い。

先生方のアテンドを終え、昨日夕方にはその事後処理も一段落。同じホテルに宿泊する、前の同僚と共に食事に出かけた。久しぶりのケジェンヌ、魚までなかなかおいしくいただいた。ホテルにたどり着いたのは9時半ころだが、ずいぶん気温が下がっていたらしく、おなかがゴロゴロ言いだす。

そして明け方…信じられないかもしれないが、息が白くなり、寝袋をかぶっていたにも関わらずさらにゴロゴロ…

あっ、これは…

案の定。寒さで腹をやられた。ちっ!

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