さらなる被害(?)
洪水から早1か月近くがたとうとしている。光陰矢のごとし。
ちょっと事情があり、昨日からホテルにて数泊することになった。もう出国もそれほど遠いこともなく、書き残した論文や書類を書くのにちょうどいいタイミングだった。スケジュールのチェックや、もうほとんどできないであろう調査項目の絞り込み、ラストスパートに向けての調整と思っている。
当然、残金やらも確認しなければならないので、久方ぶりに財布を取り出す。ぼくの財布は20年近く使っているcoachのもの。色は黒。アメリカに住む叔父がくれたものだ。ブランドものには疎いのでいくらくらいの代物なのかは知らない。ただ、coachというイケイケのお姉さんたちが狂っていそうなものなのだ、ということくらいである。
さて…と思い、貴重品袋を開ける。見たこともない物体に変化したものが…色が水色に変化している…カビだらけ。安物(1,000円)の小銭入れもカビだらけ。
そういえば…冬のフランスを想定して持ってきた革のハイカットの靴もこんな色だった。革靴代わりにフォーマルな場面で使うので、こちらは先に気づいたが、財布には頭が回らなかった。革靴はカビを丁寧に拭き取り、日光消毒した。
財布も一度日に当てないと…それにしても気付かんかった…
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ちょっと事情があり、昨日からホテルにて数泊することになった。もう出国もそれほど遠いこともなく、書き残した論文や書類を書くのにちょうどいいタイミングだった。スケジュールのチェックや、もうほとんどできないであろう調査項目の絞り込み、ラストスパートに向けての調整と思っている。
当然、残金やらも確認しなければならないので、久方ぶりに財布を取り出す。ぼくの財布は20年近く使っているcoachのもの。色は黒。アメリカに住む叔父がくれたものだ。ブランドものには疎いのでいくらくらいの代物なのかは知らない。ただ、coachというイケイケのお姉さんたちが狂っていそうなものなのだ、ということくらいである。
さて…と思い、貴重品袋を開ける。見たこともない物体に変化したものが…色が水色に変化している…カビだらけ。安物(1,000円)の小銭入れもカビだらけ。
そういえば…冬のフランスを想定して持ってきた革のハイカットの靴もこんな色だった。革靴代わりにフォーマルな場面で使うので、こちらは先に気づいたが、財布には頭が回らなかった。革靴はカビを丁寧に拭き取り、日光消毒した。
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