思い起こせば厄年らしいことが…

落ち着いて仕事をする月にしようと思っていた8月。結局バタバタ。

夏ということで実家に帰ったりというのは仕方ないとして、毎週のようにあるBBQを伴った所内外のイベント…楽しい反面、結局準備やらでその日(そして、酒量が増えるため翌日)のパフォーマンスが下がる。言い訳ではないけど、こんな8月。

ここ数日間。あるイベントで余った野菜を引き取ったのだけど、なんとすべて処理するまで2週間。最後に余ったのは、大きな2つのキャベツ。翌日から3日間帰省のために家を空ける。でも腐られたくない。塩もみにして、漬け込み系のサラダにしておくことを思い立ち、急いでキャベツを切り始めて、右手左手両方とも包丁で手を切る。包丁で手を切ったのなど、記憶の限りはない。本当に久しぶり。

その2。「酒は飲んでも飲まれるな」。僕の座右の銘。人より飲んでもかえって仕事をする、会社時代からそういうタフネスを保つようにしてきたが、もう数年前から体が言うことを効かなくなってきている。なので、飲んだら水をたくさん飲んですぐに寝る。それで朝早く起きて取り換えす。そうしてきてはいるのだけど、そもそも、飲んでも崩れない体質なのが大きかった。しかし、帰省中に千鳥足になるほど、大崩れしてしまった。これも久しぶり。すべて受け入れるのがいいことではない。

その3。本日、すっかり運動していなかったので、チャリで出勤した。往路ですでに空気が甘いな、と思ってはいたのだけど、帰宅時に後輪のタイヤがペッちゃんこ。しかし、職場の近くには自転車屋はない。しかも時間は7時過ぎ。仕方ないので、持ち帰るべく、チャリを引いて徒歩で帰宅。まあ、運動をするという目的は十分すぎるほどに達成されたのだけど。

原因は不注意だったり、親類との関係の深化の結果だったり、偶々だったりで、厄年でなくても往々におこること。厄年と結び付けて、適当に納得してしまうのだけど、大きなケガも、目立った病気もなくて、まあ、こういう小さいのがチマチマやってくる。不運の量が決まっているなら、これくらいでいいのか。

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