「アフリカ子ども学」勉強会@在ブルキナファソ日本大使館
8月20日に在ブルキナファソ日本大使館で「アフリカ子ども学」勉強会を開催した。
数か月前から温めていたこの企画。ちょうど亀井先生のブルキナファソ滞在に合わせて実施し、約30名の参加者を得て盛会のうちに終了した。
数か月前から温めていたこの企画。ちょうど亀井先生のブルキナファソ滞在に合わせて実施し、約30名の参加者を得て盛会のうちに終了した。
テーマ
(1)全体テーマ:亀井伸孝「アフリカ子ども学の試み:その展望と課題」
(2)報告1:亀井伸孝(愛知県立大学)「森に学び森に遊ぶ:カメルーンの狩猟採集民の子どもたち」
(3)報告2:清水貴夫(総合地球環境学研究所)「西アフリカ・イスラーム圏のストリートの子どもたち」
相変わらず時間は超過してしまった(反省)が、思いのほかたくさん質問もでたし、教育に携わる方が数多く参加してくれたのがよかった。
まだアフリカでの成果発表は足りないが、こうした機会を足がかりに、学会ばかりでなく、日本で進むアフリカ研究をアフリカで活動する人たちとシェアできるのはとても有意義な試みだったと思う。
こうした場を作っていただいた、二石大使をはじめ、準備に汗をかいてくれた大使館員の皆さまに感謝!
荒熊さん、ご苦労様です。興味深い勉強会ですねえ。
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