奈良を歩く
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| 東大寺 |
ひょんなことから奈良を訪れることになった。
京都に住み始めて10年以上経つが、隣の県なのになかなか行く機会もなく、修学旅行で行ったような行ってないような…ともあれ、奈良の記憶はずいぶん前の学会の時のことで、ずいぶん早く飲み会が終わり、何もすることがなくなった、という記憶があるのみ。
そうした意味で、今回は、とてもありがたいことにご案内していただける方もおり、仕事であるにも関わらず、色々おんぶにだっこ状態で大変有意義な訪問となったわけです。
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| 奈良の観光地図 |
一緒にいたイタリア人の研究者からの質問に答えるもうおひとりの説明が絶妙で、大陸の影響を強く受けた壮大な造形を「バロック」、京都の侘び寂びの世界を「ロマネスク」と、大変エスプリの利いた表現をされていた。私自身も妙に納得してしまう。
ちなみに、私の出身高校の修学旅行とバッティングし、写真撮影を頼まれたりもして、ちょっとほっこりする場面も。
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| 東大寺の大仏 |
そして最後に若宮神社へ。京都から奈良に向かう間に、様々な話をしたが、彼の関心事として、日本における神道と仏教の関連が最も大きなものだったようだ。宗教-法という関心枠組みからすると大変重要な課題であることは間違いない。残念ながら、それを説明する知識もフランス語力もなく、なんかうまく説明できなかったが…
ちょうど結婚式などもやっていて、イタリアの研究者にとっても、面白かったのではないだろうか。
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| 若宮神社での一幕 |





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