子ども学と子育て Vol.22 コミュニケーション

京成上野にて。20180109
貴一朗のことを書くのも久しぶりです。

11月中旬から12月末までの断続的な出張で、ほとんど貴一朗とも顔を合わせることなく、ただただ、連れ合いから送られてくる写真や映像を見て、貴一朗を思い出していました。
12月末に福岡で再会すると、この約1か月半の時間に貴一朗がまた一気に成長していたことを実感しました。

今回の一番の驚きは、使える単語の数が一気に増えたこと、そして言葉と意味、行動が相当数一致するようになったことでした。

出張前から「パパ」「ママ」「キイチャン」はわかっていたように思いますが、このくらいはもう朝飯前で、「イヤ」などの意思を示す言葉をどう使えば僕らに伝わるか、動物の名前や、色の名前もかなりはっきり分かるようになっていました。そして、「カーズ(アニメ)」や電車もよく観察していて、キャラクターや電車の名前(「シンカンセン」、「フミキリ」などなど)も。

外にいたり、Youtubeを見ていて、「これはxxxっていうんだよ」というと、「xxx」とまねできるようにも。そして、ここ数日間では、「クスリを飲んだら、xxxしてあげるね」という、条件法の意味がわかるようになって、またさらにステップアップ。乾いたスポンジが水を吸い込むように毎日、というより、一瞬一瞬成長しています。

親バカ日誌第22弾でした。


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