広島に棲みつきました

3月31日に京都を出て、いよいよ広島での生活が始まりました。

不便、不便…京都に移ったときにも同じようなことを言っていた気がしますが、今回も。当たり前ですよね。何がどこにあるかはわからないし、慣れたところで当たり前だったことが、新しいところではそうでなかったり。職場も生活も手探り状態です。

なんとか月曜日あたりから自炊ができるようになり、食材を買ったり、部屋を片付けたり、あとは生活の基盤である、社会保障の手続きで市役所に通ったり、口座を開いたり。研究なんてほとんどできない日々が続いています。

ようやくブログでも書いてみるか、という気になったということは、少し生活パターンが決まってきた、ということ。まだ研究室の荷物も片付いていないけど、これは少しずつやりましょう。とりあえず、今日は職員証ができて、いつでも研究室に来られるようになったし、研究費を受け入れられる基盤も整いました。

そんなこんなで、思い通りの生活ができずにイライラが募りそうですが、とにかく、怒らない、自分に言い聞かせながら、穏やかにおおらかに日々を過ごすように心がけています。まわりの人のことも少しずつ分かってきたし、いろんな関係が築けたらいいと思います。

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