吉兆?!

到着翌日から早速仕事に掛っている。


初めてブルキナを訪れた98年、熱射病で生き倒れになっていた僕を救ってくれたSさんと上司のNさんと合宿生活。急にサイト変更になったにも関わらず、Sさんの手配のおかげで、この2日間、予定通りにことが運んでいる。


今度のサイトは、西アフリカで唯一野生の麒麟が見られるという地域。Sさん+Nさんと早速出かけた行きと帰りに両方ともで発見。もう2年もこちらにいるSさんはこれまでに1回しか見たことがないとか。


縁起のよさそうな動物だけに、プロジェクトも自分のなんたらかんたらもうまくいくんじゃないか、という、都合のいい解釈をして少しハッピーになる。しかし、帰りは親子連れの7頭を発見し、本当は別に珍しくないんじゃないか…とか思ってしまったり。


あちいけど、なんとか元気に過ごしとります。

コメント

このブログの人気の投稿

【食文化シリーズ】ンゴレ

【日本のアフリカン・レストラン】② Tribes(アフリカン・フレンチ)

ブルキナファソで非常事態宣言