中部人類学談話会

昨夜、毎年恒例の修論発表が中部人類学談話会であった。バタバタを書きあげた修士論文を発表する会である。

「花祭り」、「ラオスの布織り職人」、「ジンバブエの音楽」、「在日朝鮮人のエスニシティ」、「ドイツの高齢者受刑者」、「メキシコの『蝶』の図像学的な分析」…

それぞれの研究はそれぞれが思い入れを込めて準備し、考え、書いたもの。もちろん足りないな、と思った部分はあるし、面白い考え方だな、と感心した部分もある。さらにブラッシュアップしてまた刺激を与えてくれることを切に切に望んでいる。

ちなみに、修論発表の詳細プログラムはこちら→http://compar.exblog.jp/

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