時は矢のように

2025年度の卒業式にて
2月後半に訪れたアジア学院で、フィリピン人の歌うたいが、日本の三寒四温に感激し、「三寒四温」という歌を作りました…と言って聞いてから早1か月。2月は走る、3月は年に何度かある「師走」。バタバタと出張をこなしていたら、もう半袖でよいのではないか、くらいの気候になりました。

3月20日に無事に卒業式を終え、私のゼミから「6人」が卒業しました。昨年から13名が私のゼミから巣立ちました。卒論執筆、卒業展示を経て3か月間、若干間延びしていましたが、優秀論文が2本でたため(横田さん、雑喉さんおめでとう!)に、この間も一部の原稿を読んでいる時間が続きました。

卒業式が終わり、少しはゆっくり…と行きたいところですが、明日は早くもガイダンス。新学期に向けたいろいろな動きが出てきます。来年度は、学部の再編が始まり、大学全体としても授業回数が15回→14回となるため、授業資料もいつもより多くの見直しが必要になります。それと同時に、年度内に何とか終わらせたい仕事がいくつか…昨年末は思いのほか仕事が進まなかったので、ここでもう一度仕切り直しをしたいところ。



 

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