アフリカ学会⇒文化人類学会⇒30th Society for the Advancement of Socio-Economics

Dr.Ladoの発表

久しぶりの鞍馬山。大会の合間にちょっと気分転換

大変ご無沙汰してしまいました。2ヶ月放置です。

最後に更新してから、晴れて失業者として認定していただきました。ちゃんと就職活動も、就職するための業績づくりにも励んでいます。

毎年5-6個の学会に参加し、多い時には10近いところで発表してきたのですが、今年は思い切って絞り込み、3つ。文系の研究者としては、それでも多い感じがしますが、昨年上梓した本の出版記念の分科会発表、お世話になっている地球研関係の分科会発表、そして6月23日~25日に京都で開催されたSASEと、5月末から6月に隔週で開かれた学会ウィークは無事に終了しました。

簡単にタイトルだけ挙げておきます。
■アフリカ学会:「サハラ以南アフリカの人糞処理業者 の社会経済的役割の解明に向けた予 備的考察 ―ブルキナファソの事例より―」(中尾世治さんとの共同発表),フォーラム「「サハラ以南アフリカにおけるサニ テーション研究の現状と課題」( 代表者:山内太郎・中尾世治))
■文化人類学会:​​ネガティブな子ども像を超えて ブルキナファソの「ストリート・チルドレン」の事例を起点に」, 分科会「アフリカ子ども学と文化人類学」(代表者:亀井伸孝), 日本文化人類学会 第52回学術大会, 弘前大学 
■SASE:'The Process for Co-Created Technology for Combat Desertificationè Collavoration of Afriacan Farmers and Japanese Scientist'(田中樹さんと共同発表), Session: Global Reordering and New Model of Development. Perspectives from Asia and Africa Part2 (B-12)

始めてのネタあり、焼き直しのネタありで、まあまあ準備にも時間がかかったので、ここ1,2日は少しゆっくり目のスケジュールにて。

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