新たな調査

約1カ月遅れで届いた内定通知。

研究室内でもその不公平な待遇に非難ごうごうで、さらに、この緊縮財政のなか幾分バブリーな「派遣事業」に内定した。派遣先は、ワガドゥグ大学だ。なんの肩書きもないが。大変ありがたい話ではあるので、文句はない。一切。

1か月ほどかけて向こうの先生に頼みこみ、もめまくって何とか書類を提出した。相当自信もあったが、落とし穴は政権交代だった。こんなバブリーな企画が長持ちをするわけもなく、やはり、来年度以降の予算が削られた。つまり、今年度のみ。

それで、とにかく長く調査機関をとりたいので、カツカツのスケジュールで動くことにする。調査予定は近いうちに詰めることにする。

いずれにしても、年内にカタをつけねばならないことがいくつかある。出発は10日後。

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コメント

  1. 明後日の夜は中州の同伴ね!
    荒熊さんったら最近ちっともお店に来てくれないんだもの。
    嫌になっちゃう!(>_<;)

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  2. いやーごめんごめん。ちょっと仕事が忙しくてね…

    って、言うことでいいでしょうか?ははは…

    返信削除

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