2013年7月4日木曜日

今回の調査の問題点①

夕方訪ねてきた友人が帰り、データの整理をしていて、録音データをまとめているうちに寝てしまって変な時間に起きた。またそのうち眠くなるだろうけど、手持無沙汰なので備忘録的な記事を書くことにした。

今回はニジェールの時に引き続き、コーラン学校の聞き取り調査を行っている。いくつかの視点からの分析を考えているのだけど、一つは都市、郊外、という先進国によく見られる構図がワガドゥグにあてはまるのか(これは説明が長くなるのでここからは割愛)、ということとか、どれくらいの学校があるのか、子どもは何人くらいいるのかという統計的なものとか、マラブーの遍歴とか、出身地とか、こんなことを考えながらやっている。

ニジェールの農村でやっていた時は、10日間で100校近く回れたのだけど、今回と比べると格段に効率がいい。助手をしてくれていた人が優秀なのは一つあるけど(やはり調査慣れしている)、やっぱり村という単位を束ねると、一つ一つの村の情報が集約されているので、プロットが読みやすい、ということがある。昨日は幸い3つ回れたけど、まあ、こんなことはこれまでにほとんどない。どこに挨拶に…とか、あそこも挨拶…とか、とにかく調査の前段階がやたらと長い。そして、今手伝ってもらってる人が事前に調べてくれて今くらいのペースだから、これがなければ、どれくらいで来ていたか…

もう一つ違うのは、都市のマラブーはやたらと動く。村の場合は何の前触れもなしに行っても、ほぼそこらへんにいてくれたけど、バイクが生活必需品のワガドゥグの場合、ちょっと行ってくるが10㎞も離れたところだったりするので、おいそれとも帰ってこられないということもある。

本当はもう少しペースを上げたいんだけど、如何せん、この辺の理由では致し方ない。一つ一つがステップなのだから。予定をもう少しゆっくり目にするしかないのかな…

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