2010年8月22日日曜日

Bobo Diulasso, Banfora①

8月初旬のこと。以前から連絡を取り合っていた、写真家のKさんがブルキナファソに到着した。


彼女は齢70を過ぎ、益々活発に写真を撮り続けている。本職は生け花の先生で、その傍らで世界各国の女性の写真を撮り続けている。今回は2006年以来の2度目の来ブル。前回はワガドゥグ周辺だけを回っただけ、とのことで、今回はせっかくなのでボボ・ディウラッソ、バンフォラも回ろう、ということにした。




実はボボ・ディウラッソは7年前と4年前にちょっと行った程度。バンフォラに至ってはお恥ずかしながら一度も行ったことがない。私自身のためにも、なかなかいい機会だった。

研究の方でも、多少なり意義があるだろうと思った。イスラームはこのルートを取った訳ではないだろうが、景色の中にモスクを探してみるのも、雰囲気を知る上で大切だし、ボボ・ディウラッソのモスクもじっくり見てみたかった。

上の写真はボロモBoromoのモスク。小さいけど、アラブ諸国からの影響を受けた形式のモスクであることが分かる。舗装道路沿いだけでも3つほどモスクが見られた。出発前、知人より、「ガリブ(物乞い)が多い」という情報はつかんでいて、この街道沿いの代表的なイスラームの拠点であることは十分に感じ取れた。


景色は西にすすむに従って濃い緑になる。この時期のブルキナファソの景色は目に優しい。乾期のホコリにまみれた赤い景色は、ついつい「不毛」を感じるが、その中から芽吹いた緑は、3カ月ほどの短い雨季の雨を一杯に吸い込んだ草木は瑞々しい景色を作りだす。

少しゆっくり目に9時過ぎに出発して、15時ころにボボ・ディウラッソ到着。早速モスクを訪れた。【つづく】


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